東京の湖北省武漢の料理店では
昨日,新宿区のJR新大久保駅近くの大久保通り(百人町)で撮った写真です。
ここにも中国の新型コロナウイルスの「影響」が見られました。
「鴨脖(ヤーボー)」とはアヒルの首肉の料理で,在日中国人が大好きな,湖北省武漢周辺が本場の料理です。
池袋や西川口のニューチャイナタウン,そしてここ大久保エスニックタウンなどには「鴨脖」専門店が増えています。
店の入り口には,「中国加油 武漢挺住」(中国がんばれ,武漢がんばれ)の張り紙がありました。
「挺住」は災害時に「がんばれ」(へこたれるな)の意味で用います。