著 書 ・ 論 文
私がこれまで書いてきたおもなものを、著書、論文、その他に分けて 、掲げてみました。〔山下清海〕
1987年 『東南アジアのチャイナタウン』(単著)古今書院 本書に関する新聞インタビュー記事 読売新聞1987年6月15日夕刊 文化欄「研究室」 1988年 『シンガポールの華人社会』(単著)大明堂 1991年 『もっと知りたい華僑』(戴國煇編、分担執筆)弘文堂 「チャイナタウンの景観と華人の生態」を執筆。 1992年 『ふるさと日本 カラー版全国市町村大事典 秋田県』 (監修および分担執筆) ぎょうせい 1993年 『世界地図を読む-図説世界地理-』 (高橋伸夫・山下脩二・菅野峰明・手塚 章・山下清海共著) 大明堂 1997年 『米づくりのむら-低地の農村に生きる人びと-』 (ふるさとのくらし 日本のまちとむら4) (単著) 小峰書店 1997年 『人文地理学辞典』 (山本正三・奥野隆史・石井英也・手塚 章編、分担執筆) 朝倉書店 2000年 『朝日ジュニアブック 世界の地理』 朝日新聞社編(菅野峰明、高橋伸夫、手塚 章、矢島舜孳、山下清海共著) 朝日新聞社 2000年 『チャイナタウン-世界に広がる華人ネットワーク-』
2002年 『華僑・華人事典』 可児弘明・斯波義信・游 仲勲編(山下清海は編集協力・執筆者) 弘文堂 2002年 『東南アジア華人社会と中国僑郷-華人・チャイナタウンの人文地理学的考察-』
2005年 『華人社会がわかる本-中国から世界へ広がる華人ネットワークの歴史,社会,文化-』 山下清海編 明石書店
2008年4月 『エスニック・ワールド-世界と日本のエスニック社会』 山下清海編 明石書店
2010年10月 『池袋チャイナタウン-都内最大の新華僑街の実像に迫る-』 山下清海著 洋泉社
2011年3月 『現代のエスニック社会を探る―理論からフィールドへ―』 山下清海編 学文社
2014年12月30日 『改革開放後の中国僑郷-在日老華僑・新華僑の出身地の変容-』 山下清海 編 明石書店
2016年3月31日 『世界と日本の移民エスニック集団とホスト社会-日本社会の多文化化に向けたエスニック・コンフリクト研究-』 山下清海編 明石書店
2016年9月10日 『新・中華街 -世界各地で〈華人社会〉は変貌する-』 山下清海 講談社
1979年 横浜中華街在留中国人の生活様式. 「人文地理」 (人文地理学会) 、第31巻、第4号、pp.321-348 1982年 Chinese dialect groups and their distribution patterns in Southeast Asia: the case of Sarawak, East Malaysia. Annual Report of the Institute of Geoscience, The University of Tsukuba, No.8, pp.25-28 1982年 東マレーシア・サラワクにおける華人方言集団の分布パターンの形成. 「地学雑誌」 (東京地学協会)、第91巻, 第5号、pp.332-353 1984年 民族集団のすみわけに関する都市社会地理学的研究の展望. 「人文地理」 (人文地理学会)、第36巻、第4号、pp.312-326 1985年 シンガポールにおける華人方言集団のすみわけとその崩壊. 「地理学評論」 (日本地理学 会)、第58巻、第5号、pp.295-317 1986年 The residential segregation of Chinese dialect groups in Singapore: with focus on the period before ca.1970. Geographical Review of Japan(日本地理学会)、 Vol. 59 (Ser.B), No.2, pp. 83-102 1987年 Breakdown of the residential segregation of Chinese dialect groups in Singapore. Science Report, The University of Tsukuba, Sect.A The Institute of Geoscience, Vol.8, pp.129 -146 1987年 中国甘粛省蘭州の地誌学的考察-黄土高原、黄河上流の都市の地域性-. 「秋田大学教育学部研究紀要 (人文科学・社会科学)」、第 37集、pp.101-114 1990年 僑郷としての広東省潮州地方の社会地理学的研究 -華僑送出地域と東南アジア華人社会との結びつき-. 「秋田大学教育学部研究紀要 (人文科学・社会科学)」、第 41集、pp.149-159 1990年 東マレーシア、サバ州サンダカンにおける華人系カカオ・プランテーション農業. 「秋田大学一般教育総合科目研究紀要諸民族の社会と文 化 」 秋田大学教育学部、pp.23-36 1991年 横浜中華街と華僑社会-開港から第二次世界大戦まで-. 山本正三編:『首都圏の空間構造』二宮書店、pp.211-220 1991年 中国の農業地域-黄土高原の商業的作物生産の拡大-. 農業地域システム研究会編:『世界の農業地域システム』 大明堂、pp.40-52 1992年 第二次世界大戦後、日本における東南アジアの地理学的研究-その成果と課題-. 経済済地理学年報(経済地理学会),第38巻,第1号,pp. 37-50 1992年 東南アジアのチャイナタウンの伝統と変容. 「月刊しにか」(大修館書店)、第3巻、第6号、pp.22-27 1992年 ブルネイの地域性と華人社会の特色. 今冨正巳先生古希記念論文集刊行会編:『馬華文学とその周辺』 東洋大学文学部中国語研究室,pp.136-149 1992年 新加坡華人方言集団居住型態的形成及変化. (中国語論文:シンガポール華人方言集団の居住パターンの形成とその変容) ブルネイ客属公会三十週年紀念特刊編輯委員会編:『ブルネイ客属公会三十週年 紀念特刊』ブルネイ客属公会、クアラブライト(ブルネイ)、pp.134-141 1992年 シンガポールの近代化と華人社会. 日中地理学会議編訳:『アジアの都市と人口』古今書 院、pp.151-164 1994年 秋田県横手市の地誌学的考察.(山下清海・秋田大学地理学研究室学生共著) 「秋大地理」(秋田大学地理学研究室)、第41号、pp.25-48 1996年 世界に広がる華人社会. 高橋伸夫・谷内 達・阿部和俊・佐藤哲夫編:『ジオグラフィー入門-地理学でみる 日本と世界-』古今書院, pp.104-107 1996年 福建省における華僑送出地域(僑郷)の地理学的考察-その地域的特色と 移住先との結びつき-. 可児弘明編:『僑郷 華南-華僑・華人研究の現在』 行路社、pp.38-55 1997年 横浜中華街と大久保エスニックタウン-日本における新旧2つのエスニックタウン-. (山下清海・秋田大学地理学研究室学生共著) 「秋大地理」(秋田大学地理学研究室)、第44号、pp.57-68 1998年 東南アジア華人の食文化に関する地理学的考察-シンガポール・マレーシアを中心に-. 「国際地域学研究」(東洋大学国際地域学部)、第1号、 pp.119-129 1999年 東南アジアの都市・村落研究における歴史地理学の課題-野間晴雄報告によせて-. 「歴史地理学」(歴史地理学会)、第41巻、第1号、 pp.74-76 1999年 日本唐人街之観光地区化的進展. (中国語論文:日本におけるチャイナタウンの観光地化の進展) 陳鴻瑜主編:『邁向21世紀海外華人市民社会之変遷與発展』 中華民国海外華人研究学会、台北、pp.73-85 2000年 八郎潟干拓で誕生したモデル農村-秋田県大潟村-. 平岡昭利編:『東北-地図で読む百年』古今書院、pp.89-96 2001年 韓国華人社会の変遷と現状-ソウルと仁川の元チャイナタウンを中心に-. 国際地域学研究(東洋大学国際地域学部)、第4号、pp.263-275 →写真 2002年 地図からみた東南アジアへの華人の移住とチャイナタウンの形成. 国際地域学研究(東洋大学国際地域学部)、第5号、pp229-241 2003年 華人社会研究と地理学. 高橋伸夫編:『21世紀の人文地理学展望』古今書院、pp.437-446 →内容紹介 2003年 移民研究における地理学的研究の特色と課題―椿 真智子・石川友紀報告に寄せて―. 歴史地理学、45巻1号、pp.99-101 2003年 東南アジアの華人社会とチャイナタウン. 藤巻正己・瀬川真平編:『現代東南アジア入門』古今書院,.34-48 2003年 Formation and development of Chinatown in Japan: Chinatowns as tourist spots in Yokohama, Kobe and Nagasaki. Geographical Review of Japan (日本地理学会英文誌), Vol.76, 910-923. 2003年 地域調査法. 村山祐司編:『地域研究(シリーズ人文地理学2)』朝倉書店,53-79 2004年 日本華僑華人学会の設立. アジア経済(アジア経済研究所),第45巻,第7号,63-68 2005年 公共住宅団地における華人ニューカマーズの集住化-埼玉県川口芝園団地の事例-.(江衛・山下清海共著) 人文地理学研究(筑波大学大学院生命環境科学研究科),29号,33-58 2006年 ラオスの華人社会とチャイナタウン-ビエンチャンを中心に-. 人文地理学研究(筑波大学大学院生命環境科学研究科),30号,127-146 2007年3月 第二次世界大戦後における東京在留中国人の人口変化. 人文地理学研究(筑波大学大学院生命環境科学研究科),31号,97-113 <参考>中国語訳「二戦后僑居東京的中国人人口的変化」(厦門大学劉暁民教授訳)と題して,「南洋資料訳叢」(厦門大学南洋研究院)2008年第4期に掲載 2007年6月 東南アジアへの華人の移住. 石原 潤・金坂清則・南出眞助・武藤 直編:『アジアの歴史地理1 領域と移動』朝倉書店,.242-251 2007年11月 ブラジル・サンパウロ-東洋街の変容と中国新移民の増加-. 華僑華人研究(日本華僑華人学会),第4号,81-98 2008年2月 筑西市下館地域における宅地化の進展過程-住宅地景観と住民属性に着目して-. (久保倫子・浅井崇俊・久保陽平・岩永初花・高松大樹・中村文宣・藤田和史・山下清海) 地域研究年報,30号,69-107. 2008年11月 八郎潟干拓地. 平岡昭利編:『地図で読み解く日本の地域変貌』海青社,62-65 2009年1月 中国. 中村和郎・高橋伸夫・谷内 達・犬井 正編『地理教育講座第Ⅲ巻 地理教育と地図・地誌』朝倉書店,709-718. 2009年6月 インドの華人社会とチャイナタウン-コルカタを中心に-. 地理空間(地理空間学会),第2巻1号,32-50. →中国語訳 2010年6月 福建省福清出身の在日新華僑とその僑郷. (山下清海・小木裕文・松村公明・張貴民・杜国慶) 地理空間(地理空間学会),第3巻第1号, 1-23. 2011年5月 Ikebukuro Chinatown in Tokyo: The First “New Chinatown” in Japan. Journal of Chinese Overseas, vol.7 no.1,114-129 2011年6月 横浜における外国人居留地および中華街の変容. (齋藤譲司・市川康夫・山下清海) 地理空間(地理空間学会),第4巻第1号,56-69 2012年6月 浙江省温州市近郊青田県の僑郷としての変容-日本老華僑の僑郷からヨーロッパ新華僑の僑郷へ. (山下清海・小木裕文・張貴民・杜国慶) 地理空間(地理空間学会),第5巻第1号,1-26. 2013年2月 東京のエスニックタウン―池袋チャイナタウン―. 山本正三 ・谷内 達 ・菅野峰明 ・田林 明 ・奥野隆史編 『日本の地誌2 日本総論Ⅱ(人文・社会編)』〔第2刷(追補版)〕,朝倉書店,575-579. 2013年3月 地方小都市における商業の役割と機能-富山県入善町中心市街地を事例に- (市川康夫・周 雯婷・金子 愛・高橋 淳・劉 玲・中村昭史・山下清海) 人文地理学研究(筑波大学大学院生命環境科学研究科),33号,29-66. 2013年4月 Ikebukuro Chinatown in Tokyo: The First “New Chinatown” in Japan. Wong, Bernard P. and Tan Chee-Beng eds.“Chinatowns around the world: Gilled ghetto, ethnopolis, and cultural diaspora” Brill, Leiden, The Netherlands, 247-262. 2013年12月 ハルビン市方正県の在日新華僑の僑郷としての発展 (山下清海・小木裕文・張貴民・杜国慶) 地理空間(地理空間学会),第6巻,第2号,95-120. 2013年9月 オールドカマー・ニューカマー. 人文地理学会編『人文地理学事典』丸善出版,378-379. 2013年12月 A comparative study of Chinatowns around the world: Focusing on the increase in new Chinese immigrants and formation of new Chinatowns. YAMASHITA Kiyomi (山下清海) . Japanese Journal of Human Geography (人文地理), 65巻,6号,527-544. 2014年2月 常総市における日系ブラジル人の就業・生活形態の地域的特性-リーマンショックおよび震災後の変容に着目して- (池田真利子・金 延景・落合李愉・堀江瑶子・山下清海・森 誠) 地域研究年報(筑波大学人文地理学・地誌学研究会),36号,55–90. 2014年2月 需給チャネルからみた首都圏外縁部中心市街地の商業特性-茨城県水海道地域を事例に- (福井一喜・神 文也・渡邊瑛季・周 軼飛・薛 琦・中川紗智・市川康夫・山下清海) 地域研究年報(筑波大学人文地理学・地誌学研究会),36号,1-34. 2014年3月 華人社会・チャイナタウン研究からみたフィールドワークの方法-体験から考える- 人文地理学研究(筑波大学大学院生命環境科学研究科),34号,73-85. 2015年3月 モーリシャスにおける華人社会の変容とポートルイスのチャイナタウンの地域的特色 立命館国際研究(立命館大学国際関係学会),27巻4号,115-139. 2016年3月 茨城県大洗町における日系インドネシア人の定住化要因-水産加工業における外国人労働者の受け入れ変遷の分析を中心に (金 延景・栗林 慶・川口志のぶ・包 慧穎・池田真利子・山下清海) 地域研究年報(筑波大学人文地理学・地誌学研究会),38号,31–59. 2016年3月 茨城県大洗町における海浜観光地域の継続的発展要因 (渡邊瑛季・阿部依子・伊藤瑞希・猪股泰広・王 瑩・名倉一希・松原伽那・山下清海) 地域研究年報(筑波大学人文地理学・地誌学研究会),38号,1–29. 2017年2月 増加・多様化する在留外国人-「ポスト中国」の新段階の変化に着目して- 地理空間(地理空間学会),第9巻,3号,249-265. 2017年3月 サンフランシスコにおけるチャイナタウンの形成と変容-ゴールドラッシュからニューチャイナタウンの形成までー. 人文地理学研究,37号,1-18.
1988年 「華人研究」の国際交流を. 読売新聞(夕刊) 「文化」欄、5月13日 1988年 (書評) 太田勇・大坪省三・前田尚美編『東南アジアの地域社会-その政治・文化と 居住環境-』 「経済地理学年報」(経済地理学会)第34巻、第4号, 306-308 1989年 赤道直下の都市国家シンガポール. 「シティ・ノイズ」(ネバー ランド)、2号, 46-49 1991年 ブルネイの人と生活-石油と水上集落のイスラム王国-. 「地理」36巻,6号,61-67 1991年 書評:田林 明著:『扇状地農村の変容と地域構造-富山県黒部川扇状地に関する 地理学的研究』 「東北地理」第43巻,,第4号,303-304 1992年 東南亜華人社会与中国僑郷-以潮州人為中心的事例-.〔山下清海著、潘明智 訳〕 東南アジア華人社会と中国における華僑の故郷-潮州人の事例を中心として-) 「亜州文化」(シンガポール・アジア研究学会),第16期,115-124 1992年 華人社会から見たベトナム. 読売新聞(夕刊) 「文化」欄、9月8日および9月9日 1994年 (書評)原 不二夫編:『東南アジア華僑と中国-中国帰属意識から華人意識へ-』 「アジア経済」(アジア経済研究所),第35巻,第9号, 75-78 1994年 シンガポール. 高橋 彰監修:『地図で見る東南・南アジア』平凡社,26-29 1994年 いま、なぜアジア留学か. 『留学事典’94 悩み解決Q&A特集号』アルク,124-125, 1995年 新チャイナタウンは郊外型-米国の華人社会最新事情-. 読売新聞(夕刊)「文化」欄,6月1日 1995年 美国西部的新華埠.〔山下清海著、譚恵芳訳〕 (アメリカ西部の新チャイナタウン) 「源」(シンガポール宗郷会館聯合総会),第30期,.8 1995年 従移民歴史与社会組織看早年新加坡的海南人. 〔山下清海著、譚恵芳訳〕 (移民の歴史と社会組織からみた初期シンガポールの海南人) 「源」(シンガポール宗郷会館聯合総会),第31期,25- 26 1996年 (書評)高橋伸夫・田林 明・小野寺 淳・中川 正:『文化地理学入門』 「地理学評論」(日本地理学会),第69巻,第8号,706-708 1998年 アメリカ・カナダで味わう中国料理. 「豆彩」(珠江実業),Vol.12,.6 1999年 (書評)太田勇著、寄藤昴・熊谷圭知・堀江俊一・太田陽子編: 『華人社会研究の視点-マレーシア・シンガポールの社会地理-』 「アジア経済」(アジア経済研究所),第40巻,第7号, 69-73 1999年 華人社会多様化を象徴-チャイナタウン見聞記-. 読売新聞(夕刊)「文化」欄,10月13日 2000年 インターネットと新著『チャイナタウン』. 日中地理学会議 会報、第42 号,1-2 2001年 自著を語る『チャイナタウン』. 東京修猷会 会報,第13号 2001年 日本の中のアジア-大久保エスニックタウン- サティア(東洋大学井上円了記念学術センター),第42号,8-9 2002年 なぜここに街はつくられたか-シルクロードの時代からの海外への窓・広州-. 「週刊朝日百科 世界100都市」(朝日新聞社),18号(広州と華南),4-5 華南都市物語-この土地から華僑は世界中へ旅立った-. 「週刊朝日百科 世界100都市」(朝日新聞社),18号(広州と華南),6-9 2002年 なぜここに街はつくられたか-華人が築いた錫採掘の拠点クアラ・ルンプール 「週刊朝日百科 世界100都市」(朝日新聞社),43号(マレーシア),4-5 2002年 なぜここに街はつくられたか-ラッフルズが開発したコロニアル都市シンガポール 「週刊朝日百科 世界100都市」(朝日新聞社),44号(シンガポール),4-5 華人がつくった街角-国民の八割弱を占める華人の文化が街の底流をつくる 「週刊朝日百科 世界100都市」(朝日新聞社),44号(シンガポール),18-21
2003年 華人社会を知る―その見方、歴史、現状― 「地理」(古今書院),第48巻,第8号,8-15 世界各地の華人社会の動向 「地理」(古今書院),第48巻,第8号,35-41 華人社会を知るための書籍・HP案内 「地理」(古今書院),第48巻,第8号,48-50
2005年 「華僑の故郷」と日本 「週刊 司馬遼太郎 街道をゆく」(朝日新聞社),39号(中国・閩[びん]のみち),28 2006年 大学院へ進学する者,しない者」 筑波フォーラム(発行:筑波大学),184 2007年4月 東京のエスニックタウンを歩こう 松岡憲和ほか編:『地球学シリーズ1 地球環境学』古今書院,100-102 2008年1月 景観からみる池袋チャイナタウン 「地理月報」(二宮書店),第503号,.6-7 2008年6月 私の一冊 本多勝一著『極限の民族』 筑波大学新聞(2008年6月16日) 2008年8月 中国朝鮮族について 『地球の歩き方 大連・瀋陽・ハルビン 2008~2009年版』ダイヤモンド・ビック社,159 2014年6月 東南アジアとオセアニアの華人社会. 菊地俊夫・小田宏信編:『東南アジア・オセアニア(世界地誌シリーズ7)』朝倉書店,31-32. 2014年7月 池袋の新華僑と世界の中国人ニューカマー. 別冊『環』20「なぜ今,移民問題か」藤原書店,203-208. 2015年1月 書評 横山昭市著:『国際関係の政治地理学―現代の地政学―』 「地理学評論」(日本地理学会),第88巻,第1号,71-72. 2015年2月 エスニック集団とホスト社会~日本社会の多国籍化に向けて~ (日本地理学会2014年秋季学術大会シンポジウム報告) E-journal GEO,9巻2号,.223-227. 2016年6月 書評 戸井田克己著:『青潮文化論の地理教育学的研究』 「地理空間」第9巻1号,.148-150. 2016年10月 エディット・ピアフの生誕地も「新・中華街」に. 「本」(講談社),2016年10月号,19-21. →「現代ビジネス」(講談社のWebマガジン,2016.10.11)に「世界で急増する『新・中華街』の実態〜40年でこんなに変わった! 地理学者による異色のフィールドワーク」と題して,同じ内容が転載されました。 2016年11月 書評 ハワード・W・フレンチ著,栗原泉訳『中国第二の大陸 アフリカ―一〇〇万の移民が築く新たな帝国』 「華僑華人研究」(日本華僑華人学会),第13号,117-120.
2004年03月09日 シンガポール―コロニアルシティから超モダン都市への変容―.横浜市立大学リカレント講座 2004年04月21日 世界のチャイナタウンの地域性と類型化.筑波大学人文地理談話会 2004年05月29日 世界の華人社会とチャイナタウン.東京学芸大学地理学会 2004年11月14日 ロサンゼルス大都市圏における華人社会の変容-新移民の増加とニューチャイナタウンの形成-.2004年度人文地理学会大会(佛教大学) 2005年7年12日 世界と日本の華人社会の動向-増加する中国新移民とニューチャイナタウンの形成.日本華僑華人学会第4回例会(慶応義塾大学) 2006年11月18日 ブラジル華人社会の形成と変容-サンパウロの事例を中心に.日本華僑華人学会2006年度大会(同志社大学) 2006年12月4日 世界に広がるチャイナタウン-バイタリティあふれる華人社会-. 下関市立大学学会主催創立50周年記念学術講演会(下関市立大学) 2007年3月20日 サンパウロの華人社会-東洋街の変容と中国新移民. 日本地理学会2007年春季学術大会(東洋大学) 2007年3月20日 池袋チャイナタウンの形成-日本最初のニューチャイナタウンの事例として.(松村公明・杜 国慶と共同発表) 日本地理学会2007年春季学術大会(東洋大学) 2007年3月21日 エスニックタウン研究の課題と地理学. 日本地理学会2007年春季学術大会(東洋大学) 2007年12月1日 チャイナタウン・華人社会研究と地理学. 2007年度立命館地理学会大会 招待講演(立命館大学) 2008年3月30日 仁川におけるチャイナタウンの復興-仁川中華街の再開発とその意義-.(山下清海・尹 秀一) 日本地理学会2008年春季学術大会(獨協大学) 2008年11月9日 在日華人ニューカマーの中国における送出プロセス-中国東北地方の事例から-. 2008年人文地理学会大会(筑波大学) |