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明石書店(エリア・スタディーズ 196) 2023年4月5日刊行 2,200円(税込) 

在外中国人を指す“華僑”と、中国にルーツを持つが外国籍の“華人”。世界の華人は5000万人を超え、チャイナタウンは隆盛を誇っている。世界各国のチャイナタウンを自ら歩き続けて40余年、観察と研究を積み重ねてきた地理学者が、華僑・華人の歴史と今を縦横無尽に語り尽くす。
明石書店(目次も紹介) Webあかし 華僑・華人とは(『華僑・華人を知るための52章』より)
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コメント紹介
@keiichikurokawa NOZOMI @naonishimiya

書評・紹介
『WEB東方』(東方書店)2023年11月15日
 評者:陳來幸先生(ノートルダム清心女子大学教授、専門:華僑華人研究、歴史学)
『地理学評論』(日本地理学会)Vol.96, No.5、2023年9月発行
 評者:杜 国慶先生(立教大学観光学部、教授)
「地理空間」(地理空間学会)第16巻1号、2023年6月発行
 評者:福本 拓先生(南山大学人文学部日本文化学科、准教授)
「じんぶん堂」(出版社と朝日新聞社が共同して人文書の魅力を伝えていく読書推進プロジェクト)に寄稿された安田峰俊さんの 「中国」とは中華人民共和国のみにあらず――豊潤な華僑・華人の世界 で紹介されました。
【東方書店おすすめ 中国を学ぶための入門書・ガイドブック(2023年版)】に選択されました。
「国際貿易」(日本国際貿易促進協会)2023年4月25日発行、「近着の図書紹介」
・月刊誌「男の隠れ家」(発行:三栄)2023年6月号、「エンターテインメントトピックス」で紹介